FIGHTERS

名前 | KEI山宮 |
---|---|
所属 | GRABAKA |
出身 | 神奈川県 |
身長・体重 | 177cm・77kg |
生年月日 | 1972年7月12日 |
主なタイトル | 初代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト |
DEEP戦歴 |
国士舘大学レスリング部で活躍し、卒業後はスポーツインストラクターをしていたが95年にパンクラス入門した。97年のネオブラッド・トーナメントで優勝し、00年のパンクラスライトヘビー級トーナメントでは決勝で美濃輪育久を破り、初代ライトヘビー級キングオブパンクラシストに輝いた。しかし、01年1月のDEEP2001旗揚げ大会のパウロ・フィリォ戦で右目篩骨を骨折してしまい、保持していた王座を返上した。復帰後ismと外部勢力GRABAKAとの対抗戦で郷野聡寛に敗れた事をきっかけにGRABAKAに移籍し、新天地で全日本キックボクシング、K-1など立ち技にもチャレンジした。07年にはパンクラスで川村亮、08年に近藤有己、金原弘光に勝利するが09年5月には初参戦の戦極でシャンジ・ヒベイロにKO負けを喫した。その後もパンクラスを主戦場に戦い、気がつけばもうすぐプロ100戦目を迎えるベテランだが今も現役バリバリで年齢を感じさせないファイトスタイルと入場時のコスプレは名物となり観客を楽しませている。そんな中、今年3月のDEEP65で8年半振りのDEEPに参戦したが岡野裕城に完敗、続く6月のDEEP67では中村K太郎にKO負けするなど厳しい現実に追い込まれている。