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名前 | 松本晃市郎 |
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所属 | 今田道場 |
出身 | 徳島県 |
身長・体重 | 171cm・70kg |
生年月日 | 1986年3月7日 |
主なタイトル | 第4代DEEPフェザー級王者 |
DEEP戦歴 |
高校時代に柔道を始め、県大会で優勝を果たした。卒業後、芸人を目指すために吉本総合芸能学院(NSC)に入学し、平行してP'sLAB大阪で総合格闘技の練習を始める。同じ道場に通っていた八木真澄(芸人)と知り合いになり、その縁で今田耕司が道場長を務める今田道場の所属選手となり上京した。07年7月のパンクラスネオブラッドトーナメントで準優勝に輝き、10月に行われたクラブDEEP仙台大会で梅田恒介を衝撃的なKOで下した。その後、吉田幸治、伊藤有起、井上誠午、雷暗暴を破り、5連勝を飾り、09年2月のDEEP40で行われた第5代ライト級王者決定トーナメント一回戦では、中尾受太郎を判定で下したが、4月の決勝で、菊野克紀にTKO負けに終わった。この人生初のKO負けでライト級からフェザー級に階級を落とす事を決意し、初戦となった8月のDEEP43では、ZSTで活躍している清水俊一を破り、12月のDEEP CAGE IMPACTでは杉内勇に勝利し、10年5月のクラブDEEP富山ではBarbaro44をTKOで下すなどフェザー級転向後3連勝となった。そして、7月のDEEP48で王者大塚隆史を判定で破り、第4代DEEPフェザー級王者に輝き、12月には、元パンクラス王者の昇侍を左フックでマットに沈めた。そんな中、11年5月には念願のDREAMに初参戦したが、元修斗王者リオン武にKO負けに終わったが序盤にダウンを奪うなど、その打撃センスは今後を期待させる内容であった。しかし、もう一度お笑い芸人を目指すために8月の長倉立尚との初防衛戦を最後に引退する事となり、新たな道に進み始めた。