おいBLACK ふざけるな、DEEP佐伯代表がBLACK COMBATに怒ってます!!

skyticket Presents DEEP 115 IMPACT ~ DEEP VS BLACK COMBAT~

【対戦カード】

DEEP女子アトム級 5分3R

・大島沙緒里(AACC) VS パク・シユン(ザ·ジムラップ)

DEEPフライ級 5分3R

・駒杵嵩大(fightbase都立大) VS キム・ソンウン(軍浦本州知事)

DEEPバンタム級 5分3R

・石司晃一 (フリー) VS ユ・スヨン(軍浦本州知事)

DEEPフェザー級 5分3R

・青井人(BLOWS) VS シン・スンミン(テグセンジム)

DEEPライト級 5分3R

・大原樹理(KIBAマーシャルアーツクラブ) VS イ・ソンハ(サビMMA)

DEEPミドル級 5分3R

・鈴木槙吾(Mil gracias) VS チェ・ジュンソ(チームヤチャ team yaksha)

DEEPヘビー級 5分3R

・酒井リョウ(レンジャージム) VS ヤン・へジュン(エクストリームコンバット、チームアバロン)

DEEPフライ級 5分2R

・杉山廣平(パラエストラ柏)VS KENTA(K-Clann)

DEEPバンタム級 5分2R

力也(FIGHT FARM) VS木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム)

DEEPフライ級 5分2R

・マサト・ナカムラ(レンジャージム)VS 亀田一鶴(和術慧舟會HEARTS)

DEEPライト級 5分2R

・涌井忍(和術慧舟會HEARTS)VS 倉本大悟(トラフォース赤坂)

DEEP 68kg以下 3分2R アマチュアSPルール

・安井飛馬(トライフォース赤坂)VS 菅涼星(パラエストラ八王子)

【大会概要】

●開催名:skyticket Presents DEEP 115 IMPACT ~ DEEP VS BLACK COMBAT~

●日時:2023年9月18日(月・祝) 開場/17:30 開始/17:45 

●会場:後楽園ホール

●冠協賛:skyticket/(株)アドベンチャー

●協賛:宗明建設、DAYS、忍成、Jいやしの水、ゴールドホースクラブ、meravi、ビーレジェンド、BK-Mind、BKアビリティ

●後援:THE1.TV、FIGHTING TVサムライ、U-NEXT、新宿クリニック予防会、VENUM

●チケット料金:VIP\16,000  SRS\10,000 指定A\8,000

☆1歳以下は保護者膝上に限り無料 

●チケット販売所:http://deep2001.tstar.jp/

●主催・問い合わせ:DEEP事務局(03-6908-6455) info@deep2001.com

www.deep2001.com

パク・シユン

所属:ザ・ジムラップ

出身:ソウル

身長・体重:157cm・48kg

生年月日:1998年2月4日

主なタイトル:BLACKCOMBAT初代アトム級現王者

2016年からアマチュアで経験を積み、2017年のプロデビュー戦で勝利したがその後連敗が続いたためレスリングを習い組み技の強化に力を入れた。そんな中、昨年にボクシング、柔術、キックボクシングで好成績を残し、今年に入り3試合連続の1ラウンドフィニッシュで勝利した。そして、7月にONE FCに参戦経験のあるキム·ナムヒに圧倒的な強さを見せBLACKCOMBAT初代アトム級王者になった。しかし、2019年12月のDEEP JEWELSで後にWBO女子アジア太平洋バンタム級王者となる赤林檎に判定で敗れているだけに今回の対抗戦でキッチリ復讐すると意気込んでいる。

キム・ソンウン

所属:軍浦本州知事

出身:軍浦

身長・体重:175cm・57kg

生年月日:1996年8月2日

BLACKCOMBATと共に成長した最高の人気スターでMMAを本格的に始めてから2年しか経ってないがプロで7戦の試合経験を持つ。フライ級では珍しい高い身長から繰り出すニーキックとクリンチを武器に相手を制圧できる能力と安定したグラップリング力を備えている。今年4月のBLACKCOMBAT初代フライ級タイトル戦でイ·ジュンヨ相手に延長の末に敗れたが7月にはフライ級トップファイターで闘犬と言われるチョン·ウォンヒをギロチンチョークで極めるなど戦前の予想を覆す強さを見せた。この結果によりBLACKCOMBATフライ級で最強である事は間違えないだろう。

ユ・スヨン

所属:軍浦本州知事

出身:軍浦

身長・体重:170cm・61kg

生年月日:1995年12月11日

主なタイトル:初代BLACKCOMBATフェザー級王者、初代BLACKCOMBATライト級王者

Naiza FC現バンタム級王者、Zeus FCバンタム級王者

幼い頃から柔術を習い、2014年にMMAプロデビューした。2020年のzeus FCでバンタム級チャンピオンとなり昨年に2階級上のキム·ジョンギュンを破りBLACKCOMBAT初代ライト級チャンピオンにも輝いた。その後、 Naiza FCでアイディン·コードコフをサブミッションで極め3団体王者になると共にBLACKCOMBAT初代フェザー級のベルトも巻くなど2階級制覇を成し遂げた。そんな中、今年7月にキム·ドンギュ相手に一本勝ちを収めるも自身の計量失敗によりタイトル戦が消滅する大失態を犯したが現在韓国のバンタム級で最も強いと評価されているファイターである。

シン・スンミン

所属:テグセンジム

出身:大邱

身長・体重:174cm・66kg

生年月日:1993年10月24日

主なタイトル:第2代 BLACKCOMBATフェザー級現王者

幼い頃にボクシングと合気道を習い、2015年9月のDEEP浜松大会でMMAプロデビューを果たし一本負けを喫したがその後5連勝を飾るなどフェザー級で一気に頭角を現した。しかし、昨年1月のDouble GFCのタイトル戦で釈然としない判定負けに終わり、主戦場をBLACKCOMBATに移した。そんな中、10日前に受けた急なオファーでホン·ジョンテを1ラウンドで破り、今年4月にはDouble GFCチャンピオンのパク·チャンスからKO勝ちを収めBLACKCOMBATフェザー級王者に輝いた。今回、デビュー戦で敗北した苦い思い出のあるDEEPで成長した姿を見せられるのか。

イ・ソンハ

所属:サビMMA

出身:ソウル

身長・体重:186cm・71kg

生年月日:1994年5月21日

主なタイトル:第2代BLACKCOMBATライト級現王者

プロデビュー戦となった2021年5月のAFCで今年6月に行われたROAD TO UFCで勝利したキム·サンウクに惜しくも判定負けを喫したが4ヶ月後のTHE BEAST CHAMPIONSHIPでチェ·ソンヒョクから勝利を飾った。そして、昨年12月にはキム·ジョンギュンを破り、第2代BLACKCOMBATライト級チャンピオンに輝くなど短期間でベルトを手にした。ライト級の中で186cmの高い身長と長いリーチをベースに厳しい打撃と安定的なグラップリングを武器に今年4月にはベテランのパク·ジョンホンをアームバーで極め初防衛に成功すると共にピエロの名で人気急上昇中である。

チェ・ジュンソ

所属:チームヤチャ team yaksha

出身:ソウル

身長・体重:184cm・84kg

生年月日:2001年1月11日

元々は120kgを超える巨体であったが16歳から格闘技を始め減量した。まだ21歳ながらこの2年間で1ラウンドKO勝ち3回、2ラウンドKO勝ち1回の記録を残すと共に10kg以上も重い相手にBLACKCOMBAT歴代最短KOの 9秒でフィニッシュするなど一気に人気ファイターとなった。そんな中、今年7月のBLACKCOMBAT初代ミドル級タイトル戦では判定で敗れベルト奪還とはならなかったが赤沢幸典をKOしたチェ·ウォンジュンからダウンを奪うなど強力なパンチの持ち主である。年齢的にも海外から今後の活躍が期待される最も注目されている韓国人選手である。

ヤン・へジュン

所属:エクストリームコンバット、チームアバロン

出身:ソウル

身長・体重:181cm・103kg 

生年月日:1988年4月11日

主なタイトル:初代BLACKCOMBAT重量級現王者

第7代ROAD FCミドル級王者

KBS杯レスリング選手権大会で準優勝した実績を残し、2008年のMMAプロデビューから5試合連続の1ラウンドKO勝ちを収めた。優れたグラップリング力と強力なパンチを武器にその後海外のLEGEND FCで戦い、2018年7月のROAD FCでは現在UFCで連勝中のミシェウ・ペレイラ相手に激闘を繰り広げた。そして、2019年6月にラ・インジェを破り第7代ROAD FCミドル級チャンピオンに輝くも一時は試合から離れ約3年振りの復帰となった昨年10月にはチェ·ウォンジュンを1ラウンドで極め初代BLACKCOMBAT重量級王者となるなど韓国最強の重量級ファイターである。

大島沙緒里

所属:AACC

出身:島根県

身長・体重:149cm・46kg  

主なタイトル:第2代DEEP女子ミクロ級現王者

       第7代DEEP JEWELSアトム級現王者

柔道で2014年の全日本ジュニア体重別選手権女子44kg級で優勝し、2020年1月にMMAでプロデビューを果たした。2020年9月にDEEP女子ミクロ級王者に輝くなど短期間で才能を発揮し、DEEP JEWELSアトム級GPでは富松恵美、パク・シウ、青野ひかるを破り優勝するなど2階級制覇を成し遂げた。そんな中、2021年10月のRIZINで浅倉カンナを下し、昨年5月には須田萌里から一本勝ちを収めアトム級王座の初防衛に成功した。続く7月のRIZIN沖縄大会でも山本美憂に勝利し、今年6月のRIZINでは現パンクラス王者のソルトを秒殺で極めるなど圧倒的な強さを見せた。

駒杵嵩大

所属:FightBase都立大

出身:群馬県

身長・体重:164cm・57kg

生年月日:1991年 10 月24日

主なタイトル:Fighting Nexus初代フライ級王者

柔道で2010年のフランスジュニア国際大会で優勝するなど数々の実績を残し、全日本強化選手にも選ばれた。ZSTで連勝を重ね、2019年にはFighting Nexus初代フライ級王者決定トーナメントを制し、見事王者に輝いたがDEEP初参戦となった2021年9月に杉山康平に判定で敗れ、12月には本田良介にKO負けを喫した。そんな中、昨年5月にTARKERを秒殺したが9月のフライ級GP一回戦では体調不良で欠場を余儀なくされた。しかし、12月にRYOGAを腕十字で極め、今年3月には風我に完勝するなどその実力は国内フライ級のトップレベルである。

石司晃一

所属:フリー

出身:東京都

身長・体重:176cm・61kg

生年月日:1987年2月26日

主なタイトル:DEEPバンタム級現暫定王者

アマチュアキックで12戦12勝、アマチュアMMAで8戦7勝1敗の戦績を残し、2012年4月にプロデビューしてから9戦無敗の快進撃が続いた。その後もタイトル戦に挑むなどバンタム級トップ戦線で戦うも後一歩の所で結果を残せなかった。しかし、2021年6月にCOROを破り、12月には笹晋久を三角絞めで極め、昨年3月には三村亘をKOした。続く8月には山本聖悟をマットに沈めるなど連勝を重ね、10月のベルトを賭けたCOROとの再戦を制し見事王者に輝いた。そんな中、初参戦となった今年4月のRIZINで金太郎を破るなどチャンピオンの強さを見せつけた。

青井人

所属:BLOWS

出身: 岡山県

身長・体重:170cm ・66kg

生年月日:1997年1月21日

修斗でプロデビューしてから児山佳宏、タクミをKOで破り連勝を重ねるなど若き逸材として将来を期待されたが2017年10月の修斗環太平洋フェザー級タイトル戦で高橋遼伍に判定負けに終わり初の敗北を味わった。しかし、2020年8月のRIZINで朴光哲を下し、2022年2月には新天地のDEEPで木下尚祐相手に圧倒的な強さでKO勝ちを収めた。そんな中、、5月のDEEP107で神田コウヤにKO負けを喫したが11月のRIZINで鈴木博昭に完勝し、1年振りのDEEP参戦となった今年5月には元ライト級王者の中村大介をドクターストップに追い込んだ。

大原樹理

所属:KIBAマーシャルアーツクラブ

出身:東京都

身長・体重:180cm・71kg

生年月日:1990年11月2日

主なタイトル:第10代DEEPライト級現王者

長いリーチを生かした打撃を武器にDEEPで数々のファイターをマットに沈め、2020年9月のRIZINで矢地祐介に勝利した。そして、2021年2月のDEEP100で北岡悟をマットに沈め、7月に大木良太を破りライト級王者に輝いた。その後、渡慶次幸平、アキラを破るなどRIZINで3連勝を飾り、初防衛戦となった昨年7月には石塚雄馬を秒殺で下し8連勝を飾った。そんな中、9月のRIZINでグスタボにKO負けに終わったが今年2月のBLACK COMBATでユン・ダウォンをKOし、5月のDEEP113では上迫博仁相手に2度目の防衛戦に成功した。

鈴木慎吾

所属:Mil gracias

出身:静岡県

身長・体重:172cm・84kg  

生年月日:1986年4月30日

主なタイトル:第11代DEEPウェルター級現王者

第8代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト

2009年2月からパンクラスで戦い、2015年10月にレッツ豪太をチョークスリーパーで破り第8代ウェルター級キング・オブ・パンクラスとなった。その後プロレスラーとしても活動を始め、2019年5月には地上最も過激と言われるラウェイに初挑戦し、2021年7月には元シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者の坂本優起をドクターストップに追い込むなどその打撃の強さを証明した。そんな中、DEEP初参戦となった昨年8月のDEEP109では前王者の住村竜市朗からKO勝ちを収め、今年2月には阿部大治をマットに沈めウェルター級チャンピオンに輝いた。

酒井リョウ

所属:レンジャージム

出身:栃木県

身長・体重:180cm・110kg 

生年月日:1987年3月24日

主なタイトル:DEEPメガトン級現暫定王者

2018年6月に初代DEEPメガトン級王者の川口雄介からKO勝利するなど数少ない日本人大型ファイターとして活躍した。2019年3月にはロッキー・マルティネスとのタイトル戦で敗れたが2021年2月にはRIZINに初参戦し、キックルールで真っ向勝負を挑んだ。続く8月のDEEP95では関根”シュレック”秀樹をKOで破り、その後もKENNY中村、大成に勝利するなど連勝を飾った。そんな中、昨年11月のメガトン級暫定王者決定戦で赤沢幸典を僅か33秒でマットに沈め見事チャンピオンに輝き、今年7月に水野竜也相手に初防衛戦に成功した。